注文住宅と建売住宅の違い

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注文住宅と建売住宅では、基本的に建てる上でのポイントが異なり、大きな差があります。
建ててから数年の間だけでなく、10年、20年と長く住むマイホームです。その中で家族の変化やリフォームの必要性も出てきます。
どのような違いがあるのかをわかった上で、長い目で見たマイホームを検討されてみてはいかがでしょうか。

注文住宅・建売住宅の気になる5つの視点

●土地

%e6%b3%a8%e6%96%87%e7%b4%a0%e6%9d%90すでに持っているか、土地を探し購入する必要がある。土地を探す場合、立地の良い宅地探すのはとても時間や労力が必要だが、住む場所はご自身で選べる。

 
%e5%bb%ba%e5%a3%b2%e7%b4%a0%e6%9d%90建物に土地が付いているので、土地を探す労力が不要。住む場所は購入する建売住宅の場所となるためある程度限定されるが、個人では入手が難しい好立地の家を購入しやすい。

 

●価格

%e6%b3%a8%e6%96%87%e7%b4%a0%e6%9d%90材料費・設計料・工事費などが別になるため仕様・デザインにより価格が変わり、建築規模の差が大きいため相場は高い傾向にある。

 
%e5%bb%ba%e5%a3%b2%e7%b4%a0%e6%9d%90仕様が固定されているため価格に設計用や工事費用が含まれていることや、販売価格や販売坪数に大きな差がないため相場は安い傾向にある。

 

●品質

%e6%b3%a8%e6%96%87%e7%b4%a0%e6%9d%90図面だけでは実際に建った家のイメージがしにくい。工事の管理を建築士が適切に行い、購入される方も施工経過を確認することができるため、不具合や手抜きは起きにくい。設計から施工まで自社施工の工務店に頼まれた場合、死活問題になるため基本的に手抜きは起きない。設計図書を確実に渡されるので、使用部材等も確認できる。

%e5%bb%ba%e5%a3%b2%e7%b4%a0%e6%9d%90仕様が決まっているため、購入者が工事の内容を確認することは難しく、不具合が出てから気づくことが多い。建売住宅の建築は数をこなすことで施工会社の売り上げにつながるため、施工会社が効率を考えて施工しているので、どのような部材を使用しているのか等が不鮮明なことも多い。

 

●プラン

%e6%b3%a8%e6%96%87%e7%b4%a0%e6%9d%90外観・間取り・内装・仕様等を家族ごとの好みや使い勝手に合わせたオリジナルの家が建てられる。設計時にご要望に合わせ最適な構造・構法も選べる。オリジナリティのあるデザインの場合は、増改築は容易に対応できる在来軸組工法を採用することが多い。
納得がいくまでこだわれるので満足度は高いが、選択肢が豊富にあるため、時間や手間をかけれない方には不向き。

%e5%bb%ba%e5%a3%b2%e7%b4%a0%e6%9d%90間取りの自由度はなく、住まわれる方に使い勝手に合わせることはできないが、建築済みのため確認してから家を購入することができ、家具・家電などの配置含め準備がしやすい。
施工期間が短いこともあり建売住宅には構法に2×4(ツーバイフォー)を用いることが最近は多い。2×4は耐力壁なので地震に強い構造になりますが、雨の多い日本では先に壁から建てていくので不向きといわれることも多く、また、増改築には非常に困難なつくり。

 

●期間

%e6%b3%a8%e6%96%87%e7%b4%a0%e6%9d%90間取りや仕様等の打ち合わせの期間に、実際の施工期間は数か月かかり、土地の購入をされる方はさらに土地探しから購入までの期間が必要ですので、契約から入居まではかなりの期間がかかる。

 
%e5%bb%ba%e5%a3%b2%e7%b4%a0%e6%9d%90手続きが完了次第すぐに住むことができる。

 

 

5つの視点で見てみると

「仕様を作って建てる」注文住宅 と
「できた家を購入する」建売住宅 では

大きな差があることがお分かりになられたかと思います。

マイホームを建てるにあたって、期間の短さでは建売住宅にかないませんが、費用は内容に伴うので2つに大きな差はなく、品質やプランの内容では注文住宅が上回り住まわれる方の要望がつまった住宅となります。

せっかくマイホームを持っても、使い勝手が悪かったり不具合等があった場合、快適に住めませんよね。かといって、すぐに買い替えるようなものではないですので、将来を見据えて住まわれる方にとって何が重要なポイントなのかを考えることが一番です。

これから先何十年も快適に過ごせるマイホームをご検討ください。